おススメの本。 そして 「これが私」
こんにちは^^
早いもので2014年も終わろうとしています。
最近は暇を見ては読書をしようとしています。
「神様とのおしゃべり」は凄い本だったなぁ。
目の前の現実は自分が作り出している、というのを実感できた本でした。
次に読んだのが、心屋仁之助さんの「非常識でコミュニケーションは楽になる」という本。
これは漫画なのでとても読みやすい。漫画家さんが編集の方と一緒に心屋さんの所に取材や相談などなどをして色んなことを解決していくものですが、漫画家さん自体が繊細な男性なようで、こまかーいところにまでいろんな表情がちりばめられ、すごくおもしろいし、何より「非常識」というだけあって、これまで自分は真逆のことをしていたのかっ!と気づかされる本です。
クライアントさんは自分と共通点のあるような、似ている方が多いものですが、私のところに来て下さる方も、人間関係で一生懸命で、でもうまくいかなくて悩んでらっしゃる方が沢山です。
なので、縁のある方にこの本をお勧めさせてもらいました。やっぱり好評です。
そして今読んでいるのが、同じく心屋仁之助さんの
「好きなことだけして生きていく」です。
もう~これは痺れました。
すっごくいい!!!
「自分はすごい・・・という事にしておく」というのも痺れましたし、すとんと来ました。
そしてワクワクしてきた。
そしてそして~♪.
一番大好きなのが、「世の中の半分の人に嫌われなさい」というもの。
これはどうゆうことかというと、世の中の半分は良い人で、半分は悪い人、つまり、嫉妬、妬みなどでその人を認めない、足を引っ張るなどなど。というもの。ここんな半分の人たちには好かれるどころか、嫌われた方が良い、というもの。
私は人に嫌われるのが極端に怖かったので、一生懸命嫌われないようにしていました。
でも、私を嫌ってねたむ人は、私が何をしようとも、良い人でも、悪い解釈をするものです。
私を嫌う人に媚びへつらうこともありました。はい。
こうなると、向こうの思うつぼ。
やっぱりこんな人たちの思いがなんとなく伝わるじゃないですか。
そのうち、自分が何かをしようとしても、その人たちの顔が浮かんで、やっぱるやめとこ・・・となる。
でも、こんな人にずっと気を遣って生きているのって考えてみたらバカらしい。
この人たちは、足を引っ張るのが目的ですからね。
私の中にもまだそれが残っていて、この本を読んだときに、はじけました。
「世の中の人全員に好かれるはずがない」
この言葉、よく聞いていたけど、でもでも、やっぱり嫌われるのが怖かった。
でも、「世の中の半分の人に嫌われなさい」の理由を知った時、やっとそう思えるようになったのです。
それで、 「私の思い」 http://ameblo.jp/hiroengel/entry-11970412435.html
この記事に書いたのです。
これまで、反感買うかな・・・と思い書けなかった言葉。
もういいやー!これが私ー!ってね。もうスッキリ~ですよ。
こうして考えてみると、私は結構自分に制限を掛けていたんだなと気づきました。
勿体ない勿体ない。半分の妬みの人のことを思いながら自分を抑えるのは私じゃない!
やっと背中を押してもらった感じです。
私と同じ感覚を持つ人なら、私と同じ体験をして苦しんでいる人がいるなら、是非知ってほしいと思い記事にしました。